ヤマハ新型=7代目TMAX560 詳細解説「デザイン一新!足まわりはよりスポーティに」 您所在的位置:网站首页 tmax560配置 ヤマハ新型=7代目TMAX560 詳細解説「デザイン一新!足まわりはよりスポーティに」

ヤマハ新型=7代目TMAX560 詳細解説「デザイン一新!足まわりはよりスポーティに」

#ヤマハ新型=7代目TMAX560 詳細解説「デザイン一新!足まわりはよりスポーティに」 | 来源: 网络整理| 查看: 265

新車 ヤマハ新型=7代目TMAX560 詳細解説「デザイン一新!足まわりはよりスポーティに」 2022/6/9 新車 TMAX, ヤマハ 投稿者: s.ueno TMAX ヤマハ 2022

目次

新型TMAX560は2022年7月発売、価格は136万4000円〜

従来までのラグジュアリーなビッグスクーター像とは一線を画し、2001年、スポーツ性能に特化したスクーターとして登場したヤマハTMAX。ヤマハは同車をスクーターではなく「オートマチックスポーツ」と位置づけ、20年の間にモデルチェンジを繰り返しても、その点は決してブレることなく継承されてきた。

そしてTMAXは、2022年モデルで7代目に進化。日本では7月7日から発売される。スタンダードと上級仕様「TECH MAX」(テックマックス)という2ラインアップは従来型と同様。新型のテックマックスでは、クルーズコントロール、電動調整スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリヤサスペンションなどが装備される。

シリーズ全体として、従来型から改良されたポイントは次の点だ。

新型ヤマハTMAX560(7代目) 2022年モデルとして登場した新型=7代目TMAX560テックマックス。車体色はマットダークグリーンとグレーの2色をラインアップ。 新型TMAX560のスタンダードモデル。車体色は初代TMAXをイメージしたイエローとなる。 従来型ヤマハ TMAX560(6代目) 6代目のTMAX560テックマックス(写真は2021年モデル)。6代目自体がデビューしたのは2017年 新型=7代目TMAXのデザイン「TMAXらしさは継承しつつ、ひとまわりコンパクトに」

獣のような力強さを剥き出しに……とでも解釈すればいいのだろうか「The Beast unveiled」をコンセプトに、TMAXならではのスポーツ性を表現しつつ、機能部品を見せるデザインでメカニカル感も強調。同時にボディのコンパクト化もされている。歴代TMAXで継承されてきたパーツであるブーメラン型のフレームカバーは、前へ押し出す力強いイメージとして車体の剛性感を強調する。

新型TMAX560テックマックス(マットダークグリーン) 新型TMAX560(スタンダード)。2灯式ヘッドライトはシャープな形状。空力を意識したフロントカウルはスポーツバイクのエアインテークやウイングを思わせるデザインとなっている 新型=7代目TMAXの車体「新型ホイールやサスペンション設定変更でよりスポーティに」

基本的な車体構成は従来型から継承。初代から続くダイヤモンド型フレームにフロントテレスコピック式フォーク、リヤ独立式スイングアーム(モノショック支持)を組み合わせ、スクーターというよりモーターサイクルに近い構造は変わっていない。

従来型から手を入れられた部分で言うと、ヤマハ独自のスピンフォージドホイール(鋳造でありながら鍛造の強度も兼ね備える)を採用し、慣性モーメントをフロントで約10%、リヤで約6%低減。加えて、インナーチューブ径41mm径の倒立式フロントフォークやリヤショックは前後とも減衰力をややハードな設定とし、スポーティな走りに磨きをかけた。純正装着タイヤも同車専用にチューニングされたブリヂストン・バトラックススクーターSC2へと刷新されている(従来型はバトラックススクーターSC)。

また、ハンドル、シート、ステップの3点位置を調整し、従来型よりも前傾気味の乗車姿勢となったが、フットボードの前後面積拡大、シートの前後長拡大で自由度も上がっている。ボディ側面はタイトに絞り込まれ、足着き性向上が図られた。

前席のバックレストは工具不要で3段階調整可能(可動幅は15mm)、ホールド感と自由度の高い乗車姿勢を両立している 新型=7代目TMAXのエンジン「従来型をベースにスロットルケーブルを省略」

500cc→530cc→560ccと進化してきたTMAXの360度クランク水冷並列2気筒エンジンだが、新型=7代目は従来型と基本的には同様。最高出力48ps、最大トルク5.7kgmの性能も従来型と同値だ。ただし、電子制御スロットルはケーブルが省略されたAPSG(Accelerator Position Sensor Grip)を新採用。軽量化に貢献しつつ、自然なアクセル操作感も追求されている。

新型=7代目TMAXのメーター「多機能化しつつも操作は簡単に」

7インチのTFTメーターは視認性も高く、好みに合わせて3種類の表示パターンを選択可能。スマートフォン連携機能も備え、専用アプリ「MyRide-Link」を介すると電話着信やメール受信、現在地周辺の天候をメーターに表示できるほか、音楽再生も楽しめる。加えて、新型TMAX560用にガーミン社と共同開発した二輪ナビアプリ「Garmin MotorizeTM」(有料)を活用すれば、メーター上でナビ機能が使用可能となる。

また、操作の簡略化も追求されており、左スイッチボックスのジョイスティックで、メーターの表示切り替え、メーターのメニュー経由で操作する機能などを一括コントロールする。それだけでなく、電源オンオフ、ステアリングロック、シート開閉操作もハンドル下配置のセンタースイッチに操作が集約されている。

メーターは表示パターンを3種から選べる。写真はその一例だが、中央に速度計、その外周に回転計というレイアウトで、スポーティなTMAXらしい ガーミン社と共同開発した二輪ナビアプリ「Garmin MotorizeTM」をインストールし、メーターに表示させた状態 燃料タンクキャップはヤマハ初の電動式を採用。車両の電源オフ後も2分以内にヒンジを引き上げるとロックが解除されキャップが開く。シート下収納はヘルメット1個と小物類といった容量。 従来型同様、スマートキーシステムを採用。ハンドル下にあるセンタースイッチで、電源オンオフ、ステアリングロック、シート開閉操作を集中コントロールできる 新型ヤマハ TMAX560主要諸元

[エンジン・性能]種類:水冷4サイクル並列2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク:70.0mm×73.0mm 総排気量:561cc 最高出力:35kW(48ps)/7500rpm 最大トルク:56Nm(5.7kgm)/5250rpm 変速機:Vベルト無段変速(オートマチック)[寸法・重量]全長:2195 全幅:780 全高:1415 ホイールベース:1575 シート高:800(各mm) タイヤサイズ:F120/70R15 R160/60R15 車両重量:218kg(スタンダード)/220kg(テックマックス) 燃料タンク容量:15L[車体色]イエロー(スタンダード)、マットダークグリーン(テックマックス)、グレー(テックマックス)[価格]136万4000円(スタンダード)、155万1000円(テックマックス)

新型 TMAX560テックマックス(マットダークグリーン) 新型 TMAX560テックマックス(マットダークグリーン) 新型 TMAX560テックマックス(グレー) 新型 TMAX560テックマックス(グレー) 新型 TMAX560(イエロー) 新型 TMAX560(イエロー) 新型TMAX560のライバルは、オートマチックアドベンチャー!?

1

2 CONTACT

ヤマハ「カスタマー コミュニケーション センター」TEL:0120-090-819

 

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tmax/

画像ギャラリー 17枚 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2021 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX ヘッドライト ヤマハ 2022 TMAX ヤマハ 2022 TMAX シート ヤマハ 2022 TMAX メーター ヤマハ 2022 TMAX メーター ヤマハ 2022 TMAX シート下 燃料タンク ヤマハ 2022 TMAX スマートキー ヤマハ 2022 Tweet Share Pocket RSS Honda E-Clutchが誕生するまで。便利さと楽しさを追求し続けるホンダ2輪用オートマチックの歴史 2024/3/1 トピックス Rebel 250(レブル250)で日本中を旅したい。バイク女子が語るツーリングの楽しさ 2024/2/1 ツーリング 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング 2024/1/1 ツーリング CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】 2023/12/1 トピックス 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは? 2023/8/1 トピックス ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験 2023/7/1 トピックス ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう! 2023/6/1 お役立ちノウハウ どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う? 2023/5/1 試乗インプレッション GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!? 2023/4/1 試乗インプレッション レブル250ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!【ホンダバイク資料室/Rebel 250】 2022/12/1 試乗インプレッション “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける 2023/3/10 ツーリング ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】 2022/10/1 トピックス

ハヤブサオーナーなら列車と記念撮影も可能!「若桜鉄道 隼ラッピング列車」が京都鉄博に7月1日から展示

クシタニに訊く 「KUSHITANIグローブ&フットウエア ベストチョイスの秘訣」



【本文地址】

公司简介

联系我们

今日新闻

    推荐新闻

    专题文章
      CopyRight 2018-2019 实验室设备网 版权所有