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ヤマハ新型=7代目TMAX560 詳細解説「デザイン一新!足まわりはよりスポーティに」
2022/6/9 新車
TMAX, ヤマハ
投稿者: s.ueno
![]() 目次 新型TMAX560は2022年7月発売、価格は136万4000円〜従来までのラグジュアリーなビッグスクーター像とは一線を画し、2001年、スポーツ性能に特化したスクーターとして登場したヤマハTMAX。ヤマハは同車をスクーターではなく「オートマチックスポーツ」と位置づけ、20年の間にモデルチェンジを繰り返しても、その点は決してブレることなく継承されてきた。 そしてTMAXは、2022年モデルで7代目に進化。日本では7月7日から発売される。スタンダードと上級仕様「TECH MAX」(テックマックス)という2ラインアップは従来型と同様。新型のテックマックスでは、クルーズコントロール、電動調整スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーター、調整機能付きリヤサスペンションなどが装備される。 シリーズ全体として、従来型から改良されたポイントは次の点だ。 新型ヤマハTMAX560(7代目)![]() ![]() ![]() 獣のような力強さを剥き出しに……とでも解釈すればいいのだろうか「The Beast unveiled」をコンセプトに、TMAXならではのスポーツ性を表現しつつ、機能部品を見せるデザインでメカニカル感も強調。同時にボディのコンパクト化もされている。歴代TMAXで継承されてきたパーツであるブーメラン型のフレームカバーは、前へ押し出す力強いイメージとして車体の剛性感を強調する。 ![]() ![]() 基本的な車体構成は従来型から継承。初代から続くダイヤモンド型フレームにフロントテレスコピック式フォーク、リヤ独立式スイングアーム(モノショック支持)を組み合わせ、スクーターというよりモーターサイクルに近い構造は変わっていない。 従来型から手を入れられた部分で言うと、ヤマハ独自のスピンフォージドホイール(鋳造でありながら鍛造の強度も兼ね備える)を採用し、慣性モーメントをフロントで約10%、リヤで約6%低減。加えて、インナーチューブ径41mm径の倒立式フロントフォークやリヤショックは前後とも減衰力をややハードな設定とし、スポーティな走りに磨きをかけた。純正装着タイヤも同車専用にチューニングされたブリヂストン・バトラックススクーターSC2へと刷新されている(従来型はバトラックススクーターSC)。 また、ハンドル、シート、ステップの3点位置を調整し、従来型よりも前傾気味の乗車姿勢となったが、フットボードの前後面積拡大、シートの前後長拡大で自由度も上がっている。ボディ側面はタイトに絞り込まれ、足着き性向上が図られた。 ![]() 500cc→530cc→560ccと進化してきたTMAXの360度クランク水冷並列2気筒エンジンだが、新型=7代目は従来型と基本的には同様。最高出力48ps、最大トルク5.7kgmの性能も従来型と同値だ。ただし、電子制御スロットルはケーブルが省略されたAPSG(Accelerator Position Sensor Grip)を新採用。軽量化に貢献しつつ、自然なアクセル操作感も追求されている。 ![]() 7インチのTFTメーターは視認性も高く、好みに合わせて3種類の表示パターンを選択可能。スマートフォン連携機能も備え、専用アプリ「MyRide-Link」を介すると電話着信やメール受信、現在地周辺の天候をメーターに表示できるほか、音楽再生も楽しめる。加えて、新型TMAX560用にガーミン社と共同開発した二輪ナビアプリ「Garmin MotorizeTM」(有料)を活用すれば、メーター上でナビ機能が使用可能となる。 また、操作の簡略化も追求されており、左スイッチボックスのジョイスティックで、メーターの表示切り替え、メーターのメニュー経由で操作する機能などを一括コントロールする。それだけでなく、電源オンオフ、ステアリングロック、シート開閉操作もハンドル下配置のセンタースイッチに操作が集約されている。 ![]() ![]() ![]() ![]() [エンジン・性能]種類:水冷4サイクル並列2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク:70.0mm×73.0mm 総排気量:561cc 最高出力:35kW(48ps)/7500rpm 最大トルク:56Nm(5.7kgm)/5250rpm 変速機:Vベルト無段変速(オートマチック)[寸法・重量]全長:2195 全幅:780 全高:1415 ホイールベース:1575 シート高:800(各mm) タイヤサイズ:F120/70R15 R160/60R15 車両重量:218kg(スタンダード)/220kg(テックマックス) 燃料タンク容量:15L[車体色]イエロー(スタンダード)、マットダークグリーン(テックマックス)、グレー(テックマックス)[価格]136万4000円(スタンダード)、155万1000円(テックマックス) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1 2 CONTACTヤマハ「カスタマー コミュニケーション センター」TEL:0120-090-819
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tmax/ 画像ギャラリー 17枚![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ハヤブサオーナーなら列車と記念撮影も可能!「若桜鉄道 隼ラッピング列車」が京都鉄博に7月1日から展示 クシタニに訊く 「KUSHITANIグローブ&フットウエア ベストチョイスの秘訣」 |
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