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KENWOOD TM

2024-06-28 18:27| 来源: 网络整理| 查看: 265

昨日の午後に降り出した雨が今日も降り続き,そして絶対外へ出たくないと思えるほどの寒さ・・・。

昨日仮設した釣竿アンテナの調整などしてみたかったけど何もしなかった!出来なかった! という訳で,今日は一日おとなしく,以前からずっと気になっていた事をしようと思う・・・。

今からウン十年前に購入した無線機「TM-702」,KENWOOD社製の144MHz帯&430MHz帯のFMモービル機。

DSCN2978.jpg

当時,これまで車で使用していたTW-4000が急遽お亡くなり(修理不能)になり,少ない貯金と昼飯代を削りに削って,やっとの思いで購入した,ある意味思いで深い無線機だ。

最近こそ車に積載することも無くなり,無線部屋のオブジェ化となっているが,まだちゃんと電源も入るしディスプレイの表示もちゃんとされる。

しかし購入以来,無線機本体に内蔵されているバックアップ用バッテリーを交換したことが無く,メモリー(機能)が全く出来ない状態で,だいぶ前から「早急に交換しなきゃ!」と思っていた。

チマチマとネジを外し上蓋・下蓋を取り除き,全面パネルも分解していく。

・・・と!

DSCN2983.jpg

内臓バッテリー交換にたどり着く前に予想していた通り,スイッチ類に繋がるプラスチック棒を押さえるスポンジが完全にボロボロになっている。 「ボロボロ」というより,溶けていると言ったほうがいいかも・・・。

溶けて,場所によって変色も見られた。 スポンジ類は新しいものに交換した。

さて,本題の内臓バッテリー交換。 写真を撮り忘れてしまったけど,内臓バッテリーの電圧を計ってみると「1.3V」以下になっていた。

DSCN2984.jpg

で!,ネット検索するとよく見られる,全面パネルから無線機本体内部に移設する方法で,場所を変えて付け替えた。

  ★ 多くの無線機を修理されているOMさん,本当に参考になりました! m(_ _)m 

本来なら・・・,というより各種測定器などを持っていたら,周波数調整などするのだけど,サービスマニュアルは持っていても測定器も一部のものしか持っていないので諦めた。

上蓋・下蓋を戻し,送信出力を確認。

DSCN2986.jpgDSCN2988.jpg

144MHz帯&430MHz帯,共に問題なさそう・・・。(ダミーロードを使用) 外部アンテナにつなぎ変え,受信も聞いている感じでは問題ないと感じた。

  ★ やはり,ちゃんとした測定器がほしい!

内臓バッテリーを交換して,ちゃんと周波数メモリーも出来るようになり・・・,最近流行のAPRS通信などは出来なくても,普通の・・・,コレまでの通信は出来そう。 

・・・それから,

ネットで色々調べてみると,TM-702表示部のムギ球が切れてしまうと,交換部品が無いようで,ムギ球の替わりにLEDに交換する方もおられるようだ。

今回,合わせてLED化も検討したけど・・・,今の表示状態が一番馴染んでいることもあり,まぁ~,切れてからでも十分ということで交換は見送った。

あと何台か・・・,同じような交換作業をしなければならない無線機が眠っている。 時間と暇を見て作業していこうと思う。



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