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コスパ重視の自作におすすめな「B360」マザーボードまとめ

#コスパ重視の自作におすすめな「B360」マザーボードまとめ | 来源: 网络整理| 查看: 265

Z370の登場から4ヶ月遅れて、やっと廉価版のチップセット「B360」が登場。これで安価にCoffee Lake世代のCPUを使った自作PCや、BTOを選べるようになりました。そこで、低予算・コスパ重視で「B360」搭載のおすすめマザーボードをまとめてみる。

この記事の目次

「B360」チップセットB360の詳しいカタログスペックおすすめの「B360」搭載マザーボード耐久性重視の「ASUS TUF B360M-E GAMING」コスパ良くまとまった「ASRock B360M Pro 4」安価なハイエンド「ASRock Fatal1ty B360 Gaming K4」「B360」と組み合わせる、おすすめCPU安く行くなら「Pentium G5400」コスパよくゲーミングPCなら「i5 8400」マザーボードの選び方について

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Intel 300シリーズのミドルクラス向けのチップセットです。安価ながら、一定の拡張性を維持したチップセットになるので…、

「オーバークロックしない。」「グラフィックボードは1枚だけ。」「ストレージはSSD + HDD 1~2台くらい。」

という想定で自作するつもりなら最もコストパフォーマンスが良い。更に安価な廉価版チップセット「H310」と違って、RAID(SATA 0 /1 / 5/ 10)も構成可能ですし、Optane Memoryも使用可能。

機能としては必要十分な要件(スペック)を備えているため、「Coffee Lake」でコスパよく自作しようと思ってるならベストな選択肢でしょう。

B360の詳しいカタログスペックチップセットB360バス帯域8GT/s DMI3TDP6Wオーバークロック不可メモリOC不可出力ディスプレイ最大3枚汎用PCIe12レーン構成x1 / x2 / x4最大USB数12個USB 3.1 Gen 24個までUSB 3.1 Gen 16個までUSB 2.012個までSATAポートx6対応RAIDPCIe 0 / 1 / 5SATA 0 / 1 / 5 / 10LAN内蔵WiFI内蔵PCIe VerPCIe 3.0PCIe構成1×16マルチGPU不可Optane対応IRST対応IRST PCIeなし

汎用PCI Express 3.0レーンは「12本」用意されているため、NVMe SSD(M.2スロットまたはPCIe拡張カード型)や、サウンドカード・各種インターフェイスカードを取り付けることが可能。

ただしグラフィックボード用のPCI Express 3.0の構成は「1×16」しか対応していないので、マルチGPU(NVIDIA SLI)は不可能。なお、AMD CrossFireはマザーボードによって対応してたり、してなかったりする。

他に注意点としては、メモリーのオーバークロックが出来ないこと。最大2666 Mhzまでで、Intel XMPを用いた定格範囲内のクロックアップしか出来ません(例:DDR4-2666のメモリをXMPで2666 Mhzにするなど)。

他のチップセットについては以下の記事を読んでください。

インテルの新チップセット「Z370」「H370」「B360」の違いを徹底解説 おすすめの「B360」搭載マザーボード耐久性重視の「ASUS TUF B360M-E GAMING」 ASUS TUF B360M-E GAMINGフォームファクタMicro ATX22.6 cm x 20.8 cmソケットLGA 1151 (v2)Turbo Boost Technology 2.0 対応チップセットIntel B360VRM5フェーズ対応OSWindows 10 64bit対応メモリDDR4-2666 / 2400 / 21332スロット最大32GB内蔵GPU出力HDMIDVI-DPCIeスロットx1 PCIe 3.0/2.0 x16x2 PCIe 3.0/2.0 x1ストレージx1 M.2スロット(2242 / 2260 / 2280)x6 SATA 6Gb/s※Intel Optane Memory ReadyLANx1 Intel I219VTUF LANGuardオーディオRealtek ALC887 7.1 chアナログ / デジタル分離回路オーディオチップ専用PCB層日本製コンデンサUSB背面(リアパネル)x2 USB 3.1 Gen 2x2 USB 3.1 Gen 1x2 USB 2.0前面(フロントパネル)x2 USB 3.1 Gen 1x4 USB 2.0LEDASUS Aura Sync参考価格10800円

B360を搭載するASUS製のマザーボード。高い耐久性をコンセプトに作られた「TUF」シリーズで、同価格帯のマザーボードと比較して拡張性をやや犠牲にしつつも、高負荷な環境で長時間稼働できるようにコンポーネントが配置されている。

安価なマザーボードでは取り付けられないことが多いVRMのヒートシンクも、TUF B360M-E GAMINGはきちんと取り付けられている。ブースト時(高負荷時)に4Ghz以上で動作するCPUを使っても信頼性が期待できます。

もちろん、この価格帯のマザーボードと「i7 8700K」や「i5 8600K」のようなオーバークロック前提のCPUを組み合わせるユーザーは稀だとは思うが、TUF B360M-E GAMINGはそういった組み合わせも一応…可能です。

B360だとオーバークロック出来ないので、K付き(アンロック版)のCPUを使うのは得策ではない点に注意。VRMフェーズにヒートシンク取り付け済みイエロー基調のクールなデザイン(LED機能も少しある)頑丈なPCIeスロット(SAFESLOT)静電気への耐性を高めるESDガードチップ搭載ノイズ低減に努めたオーディオチップ周りメモリスロットが2枚と少なめ同価格帯のマザボと比べ、拡張性が少なめコストパフォーマンスは割りと普通内蔵GPUの出力は2個だけ

品質の高い高耐久性のコンポーネントを使う代わりに、拡張性や機能性を犠牲にしているのが特徴。パーツ構成を最初にカッチリと決められる人におすすめのマザーボードです。

ASUS Intel B360搭載 マザーボード LGA1151対応 TUF B360M-E GAMING【μATX】

posted with カエレバインテル 2018-04-04コスパ良くまとまった「ASRock B360M Pro 4」 ASRock B360M Pro 4フォームファクタMicro ATX24.4 cm x 24.4 cmソケットLGA 1151 (v2)Turbo Boost Technology 2.0 対応チップセットIntel B360VRM10フェーズ対応OSWindows 10 64bit対応メモリDDR4-2666 / 2400 / 21334スロット最大64GB内蔵GPU出力HDMIDVI-DD-SubPCIeスロットx2 PCIe 3.0 x16x2 PCIe 3.0 x1AMD CrossFire対応ストレージx1 M.2スロット(2230 / 2242 / 2260 / 2280)※x1 Ultra M.2スロット(2230 / 2242 / 2260 / 2280)x1 M.2 WiFi(type 2230 WiFi/BT または Intel CNVi)x6 SATA 6Gb/sIntel Optane Memory Ready※M.2スロットを使うとSATA3_1が無効化LANx1 Intel I219VオーディオRealtek ALC892 7.1 chサージ保護ELNA製オーディオキャップUSB背面(リアパネル)x1 USB 3.1 Gen 2 Type-Ax1 USB 3.1 Gen 2 Type-Cx2 USB 3.1 Gen 1x2 USB 2.0前面(フロントパネル)x1 USB 3.1 Gen 1x2 USB 2.0LED特になし参考価格10400円

値段的に「B360M HDV」と競合しますが、価格差は800~1000円しか無い。その価格差の割には、得られるメリットが多いのでB360で低予算PCを組むつもりなら「B360M Pro 4」をおすすめする。

HDVと比較してメモリスロットが2本多く、VRMフェーズは2倍の10個です。しかもHDVはVRMフェーズにヒートシンクが取り付けられていないが、Pro 4はヒートシンクが控えめですが取り付けられています。

「Pro 4」の方がずっと安定性に期待ができるということだ。

選び分けのポイントは「自作のプラン」による。本当にとにかく安く、Web閲覧やOfficeが出来る程度のパソコンを作るなら、拡張性は必要ないし、使うCPUもCeleron / Pentiumに代表される低クロック品になるだろう。

そういうプランなら、安価が取り柄の「HDV」で良い。逆にCore i5 8400や8500など、そこそこ性能の良いCPUと何らかのグラボを組み合わせる「ゲーミングPC」を作るつもりなら「Pro 4」に軍配が上がる。

余裕のある拡張性があれば、後から「メモリが足りなくなってきた…1本足したい。」とか、「サウンドカードやキャプチャボードを取り付けたいかも。」なんてなった時も安心です。

個人的な経験

数百円ケチって「H97 Pro 4」ではなく「H97M」を選び、後からメモリを2枚買い替えて増設する羽目になった経験が実際にあるので、低予算MBだからといってメモリスロット2本のマザボは避けるようになりました。

VRMフェーズを10個備えるため、高負荷に動作クロックが4.0Ghzを超えるCore i5 8400 ~ 8600を安全に使うことも出来る。安くゲームする前提のマシンを組むなら「B360M Pro 4」で決まりだろう。

10000円前後のB360マザボで、もっとも余裕のある拡張性10個も備え付けられたVRMフェーズ普通に使う分に大きな問題はない「ALC 892」オーディオ高負荷時に4.0Ghzを超えるCPUも運用可能コストパフォーマンス良好

スペックと予算のバランスがもっとも取りやすいマザーボードですね。Pentium G5600 ~ Core i5 8600まで、幅広いロック版CPU(=オーバークロック不可)と組み合わせるのに最適だ。

ASRock Intel B360チップセット搭載 Micro ATXマザーボード B360M Pro4

posted with カエレバASROCK 2018-04-03安価なハイエンド「ASRock Fatal1ty B360 Gaming K4」 ASRock Fatal1ty B360 Gaming K4フォームファクタATX30.5 cm x 24.4 cmソケットLGA 1151 (v2)Turbo Boost Technology 2.0 対応チップセットIntel B360VRM10フェーズ対応OSWindows 10 64bit対応メモリDDR4-2666 / 2400 / 21334スロット最大64GB内蔵GPU出力DisplayPort 1.2HDMID-SubPCIeスロットx2 PCIe 3.0 x16※1x4 PCIe 3.0 x1AMD CrossFIre対応ストレージx1 M.2スロット(2230 / 2242 / 2260 / 2280)※1x1 M.2 WiFi(type 2230 WiFi/BT または Intel CNVi)※2x1 Ultra M.2スロット(2230 / 2242 / 2260 / 2280)x6 SATA 6Gb/sIntel Optane Memory Ready※1Ultra M.2スロットでSATAストレージ使うとSATA_2が無効化M.2スロットでSATAストレージ使うとSATA_1が無効化M.2スロットでPCIeストレージ使うとSATA_0が無効化※2M.2 WiFiでPCIe WiFiモジュール使うとPCIE_3が無効化LANx1 Intel I219VオーディオRealtek ALC1220 7.1 chサージ保護ニチコン製オーディオキャップSN比120dB DACアナログ / デジタル分離回路オーディオチップ専用PCB層Creative SoundBlaster Cinema5 対応USB背面(リアパネル)x1 USB 3.1 Gen 2 Type-Ax1 USB 3.1 Gen 2 Type-Cx2 USB 3.1 Gen 1x2 USB 2.0前面(フロントパネル)x1 USB 3.1 Gen 1x2 USB 2.0LEDASRock Polychrome RGB参考価格14000円

「B360」だけどハイエンドに仕上げられたマザーボード。ASRockが「Super Alloy※」(超合金)を謳うマザボで、そのFatal1tyシリーズは無骨でソリッドなデザインが超合金というコンセプトにマッチしてて好きです。

※ ASRock Super Alloy:放熱面積の大きいアルミニウムヒートシンク、高耐久のPower Choke、ニチコン製12Kブラックキャップ、高密度ガラス繊維PCBなど「堅牢性」に貢献するコンポーネントを多数搭載する。

さて、低予算チップセットであるB360の割にはずいぶんと豪華な仕様のこのマザボ。ゲーマーにとって地味に嬉しいのは「ALC 1220」だろう。ALC 887~892と比較して明確に音質の差を感じ取れる、高音質オーディオチップだからだ。

きちんと分離回路、SN比120dBの内蔵DAC、専用PCBと、オーディオ周りはハイエンドマザボで定番の仕様がガッツリと施されている。安いマザーボードにありがちな「ヘッドセットを通じて聞こえるノイズ」が出る可能性が極めて低い。

拡張性もB360マザーボードの中では平均以上。ただし汎用レーンを共有しているスロットがあるので、どちらかを使うと片方が使えなくなるという部分があります。例えばM.2スロットにSATA SSDを挿すと、普通のSATAスロットが1個ダメになったり。

それでもストレージは最大7個(NVMe SSD x2 + SATA SSD or HDD x5)搭載可能なので、十分すぎる拡張性を提供できています。

B360を搭載するハイエンドマザボで一番コスパが良いVRMフェーズは10個かつ、アルミニウム合金製のヒートシンク付き高音質オーディオチップ「ALC 1220」搭載しかも「Sound Blaster Cinema」対応高負荷時に4.0Ghzを超えるCPUを十分に運用可能デザインよし、エッジの効いたLEDの光り方もクール…

欠点は値段が他のB360マザボよりずっと高いことだが、ハイエンドを謳うマザーボードに「価格が高い。」と言うのはちょっと野暮な気もするのでスルー。どちらにせよ、他のハイエンドMBと比較すれば安価なのでコスパは良いんですよ。

あと、LEDは「ASRock Polychrome RGB」というソフトウェアを使って自由に設定できます。コスパよく「光り物PC」を組みたい人や、定格運用でややハイエンド気味なゲーミングマシンを組みたい人におすすめの一品だ。

ASRock Intel B360チップセット搭載 ATXマザーボード Fatal1ty B360 Gaming K4

posted with カエレバASROCK 2018-04-03「B360」と組み合わせる、おすすめCPU

基本的に、オーバークロックができない無印のインテルCPUがオススメ。オーバークロック可能なアンロック版(K付き)は、B360に相応しくないため推奨はしない。

安く行くなら「Pentium G5400」

Intel CPU Pentium G5400 3.7GHz 4Mキャッシュ 2コア/4スレッド LGA1151 BX80684G5400【BOX】

posted with カエレバインテル 2018-04-03

「格安ゲーミングPC」を組むなら、Pentium G5400で安くて良い。3.7Ghzで動作する2コア / 4スレッド。ボトルネックはGTX 1050 Tiまでなら大きな問題はないので、安く行くならベスト。

【自作PC】予算5万円前後で作る、超コスパのゲーミングPCを作ってみようコスパよくゲーミングPCなら「i5 8400」

Intel CPU Core i5-8400 2.8GHz 9Mキャッシュ 6コア/6スレッド LGA1151 BX80684I58400【BOX】

posted with カエレバインテル 2017-11-02

コスパ良く、フルHDゲーミングやAdobeソフトを用いた画像編集などを行える、そこそこ高性能なマシンを組むならCore i5 8400がおすすめ。多くの人にとって満足できる性能を、安価に提供できる神コスパCPUです。

【レビュー】「Core i5 8400」は半額でi7に迫る、コスパ神品。 マザーボードの選び方について 自作PCで地味に悩む「マザーボード」の選び方を詳しく解説

今回まとめた3品のB360搭載マザーボードは、この記事で解説している知識で選んでいます。オーディオチップ(ALC 892や1220)の種類や、対応インターフェイスなど。包括的にガイドをまとめた記事。

以上、コスパ重視の自作におすすめな「B360」マザーボードまとめでした。

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