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どうもこんにちは、早川冴理です。 休校になり、暇を持て余しているので家にいっぱいあるカセットウォークマンでも紹介していこうかな〜ということで2日に1記事くらいのペースで紹介していきます。 初回はSONY WM-EX5、通称美・ウォークマンです。 WM-EX5はWM-EX1から続くシリーズの3代目としてWM-EX3とほぼ同時期に発売されます。(EX4はなぜか無い…) 発売は1996年。EX2から進化して頭出しは25倍から36倍に、再生時間も50時間から62時間になりました。 一番の特徴はハーフミラーになっているカセット蓋ですね!とても綺麗です。傷やホコリが目立ちやすいので写真は撮りにくいですが… 裏面には操作ボタンがあります。ホールドシャッターはこの機種が最後の搭載となってしまいます。WM-EX9にも同じような感じの機構がありますが…ホールドシャッターでは無いらしいです。 側面にはイヤホン、リモコン端子も見えていますね。 上面はDOLBY BのON、OFF切り替え、ブランクスキップとリバースモードの切り替えスイッチ、BATTランプやボリュームがあります。この時代には必要最低限のスイッチしか本体には付いていませんね。基本的にはリモコン使用が前提みたいです。この後の世代になるともはやリモコンが無いと使えないレベルになってきます。リモコンのイヤホン端子はまだ面倒なマイクロプラグです… 外付け電池ボックスはカセット蓋が縦開きのカセットウォークマンやMDウォークマンのものと共通になっていますね。 メカ、修理について修理中の写真がないので文章での解説のみとなってしまいます… このメカは再生時間を伸ばすためにベルトのテンションが再生時と早送り、巻き戻し時で変わる仕組みになっています。そのため停止している状態でちょうどいいテンションのベルトを掛けてしまうと再生が出来ません。 WM-EX5、WM-EX3のメカにはギア割れしている個体があります。私の手元にあるのも割れていたので部品取りのEX7のものと交換しました。ギアの交換には基板を外さないといけないので地味にめんどくさいです、、、 音質あくまで個人の感想ですがなかなか良い音だと思います。この時期の1.5V機としては結構良いと感じます。あまりこの時代のウォークマンは持っていないので細かい比較は出来ませんが、、初期EX系のWM-EX70と比べても綺麗な音ですね。流石にそれ以前のWM-150や3V機と比べると見劣りするところはあります。 総評EX1から正当に進化してきた感じですね〜 コンパクトで頭出しも早いのでかなり使いやすい仕上がりです。音も外で聴く分には気にならないレベルなのでこれと言って欠点は無い気がします。 |
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