カタカナに変換するショートカットキーまとめ【Windows 10】 您所在的位置:网站首页 可视化产品设计论文范文参考 カタカナに変換するショートカットキーまとめ【Windows 10】

カタカナに変換するショートカットキーまとめ【Windows 10】

2024-03-26 00:52| 来源: 网络整理| 查看: 265

Windows使用歴約20年の杉山貴隆です。

キーボードで文字を入力しているとき「この文字列は全部カタカナに変換したい!」と思うことがあります。でもいつも通りのやり方で変換すると漢字を含んだ変換候補も表示されてしまい、あまり効率が良くありません。

一方でWindows 10には文字列を必ずカタカナに変換するショートカットキーが用意されています。WordやExcelでも利用可能です。これを使わない手はありません。

以下で解説していきますので、ぜひ活用してみてください。

スポンサーリンク ボタン1つでカタカナに変換するショートカットキーF7(全角カタカナに変換)F8(半角カタカナに変換)カタカナに変換するCtrl系ショートカットキーCtrl+I(全角カタカナに変換)Ctrl+O(半角カタカナに変換)覚えにくい場合は「無変換キー」 にお任せこの記事のまとめボタン1つでカタカナに変換するショートカットキー

はじめにボタン1つでカタカナに変換するショートカットキーを紹介します。

F7(全角カタカナに変換)

キーボードの F7 を押すと、入力中の文字列を一気に全角カタカナに変換できます。

F7 の場所はこちら。

なお、すでに確定済みの文字列も F7 で全角カタカナに変換できます。次のGIFアニメーション画像では「株式会社」という確定済みの文字列を F7 で全角カタカナに変換しています。

確定済みの文字列を全角カタカナに変換するには、確定済みの文字列をマウスでドラッグして選択します。その後に F7 を押すようにします。

INFO

HP(ヒューレットパッカード)など一部のメーカーのパソコンでは、F7 を押しただけでは変換できないことがあります。その場合、キーボードの左下付近にある Fn を押した状態で F7 を押すと全角カタカナに変換できます。

F8(半角カタカナに変換)

キーボードの F8 を押すと、入力中の文字列を一気に半角カタカナに変換できます。

F8キーの場所はこちら。

なお、すでに確定済みの文字列も F8 で半角カタカナに変換できます。次のGIFアニメーション画像では「株式会社」という確定済みの文字列を F8 で半角カタカナに変換しています。

確定済みの文字列を半角カタカナに変換するには、確定済みの文字列をマウスでドラッグして選択します。その後に F8 を押すようにします。

INFO

HP(ヒューレットパッカード)など一部のメーカーのパソコンでは F8 を押しただけでは変換できないことがあります。その場合、キーボードの左下付近にある Fn を押した状態で F8 を押すと半角カタカナに変換できます。

カタカナに変換するCtrl系ショートカットキー

先に紹介した F7 や F8 は、キーボードのかなり上の方にあるため押しにくいと感じるかもしれません。

その場合は Ctrl と文字キーの組み合わせでカタカナに変換できるショートカットキーがありますので、そちらを使いましょう。

Ctrl+I(全角カタカナに変換)

Ctrl を押したまま I を押すと、入力中の文字列を一気に全角カタカナに変換できます。

Ctrl+I のキー位置はこちら。

INFO

すでに確定済みの文字列を選択して Ctrl+I を押しても、残念ながら全角カタカナに変換できません。

たとえばWord・Excel・PowerPoint・OutlookといったOffice系アプリの場合、Ctrl+I は文字スタイルを斜体にするのみです。文字列がカタカナに変わることはありません。

文字列が確定済みの場合は前出の F7 を使うようにしましょう。

Ctrl+O(半角カタカナに変換)

Ctrl を押したまま O を押すと、入力中の文字列を一気に半角カタカナに変換できます。

Ctrl+O のキー位置はこちら。

INFO

すでに確定済みの文字列を選択して Ctrl+O を押しても、残念ながら半角カタカナに変換できません。

たとえばWord・Excel・PowerPointといったOffice系アプリの場合、Ctrl+O はいわゆるBackStageビューへの切り替え動作をするのみです。文字列がカタカナに変わることはありません。

文字列が確定済みの場合は前出の F8 を使うようにしましょう。

覚えにくい場合は「無変換キー」 にお任せ

F7、F8、Ctrl+I、Ctrl+O といったショートカットキーは覚えにくい、と感じる人もいるかもしれません。その場合は 無変換 を使うのがオススメです。

文字列を入力中に 無変換 を押すと全角カタカナになります。続けて押すと半角カタカナになり、さらにもう1度押すとひらがなに戻ります。次のGIFアニメーション画像では「かぶしきがいしゃ」と入力した後、無変換 を何度か押しています。

無変換 1つで全角カタカナ・半角カタカナのどちらにも変換できるので便利です。無変換 のキー位置はこちら。

ふだん漢字への変換に使っているスペースキーの左隣にありますので覚えやすいと思います。

この記事のまとめ

今回は文字列をカタカナに変換するショートカットキーをご紹介しました。この記事の要点を復習しましょう。

ボタン1つでカタカナに変換するショートカットキーF7(全角カタカナに変換)F8(半角カタカナに変換)カタカナに変換するCtrl系ショートカットキーCtrl+I(全角カタカナに変換)Ctrl+O(半角カタカナに変換)上記のショートカットキーが覚えにくい場合スペースキーの左隣にある 無変換 1つで全角カタカナ・半角カタカナどちらにも変換できる

以上、参考になれば嬉しいです。



【本文地址】

公司简介

联系我们

今日新闻

    推荐新闻

    专题文章
      CopyRight 2018-2019 实验室设备网 版权所有