【FGO】雑賀孫一のスキル・宝具と評価

FGO(FateGO)の「雑賀孫一(さいかまごいち/孫市)」の評価や再臨素材、スキル、宝具を紹介。雑賀孫一の最終再臨や絆礼装、おすすめの概念礼装とパーティも掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

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雑賀孫一のスキルと宝具 ステータス早見表 ★4アーチャー 雑賀孫一 カード ステータス HP:12005 / ATK:8996 レベル100 HP:14556 / ATK:10892 レベル120 HP:17108 / ATK:12789 宝具 【 銃神・八咫烏】自身のクイック性能アップ(1T/OC:20〜40%)&バスター性能アップ(1T/OC:20〜40%)+敵単体に超強力な攻撃&クリ発生率ダウン(3T/20%) スキル1 【 八咫烏の目 B】(CT8→6)自身に必中を付与(3T)+味方全体のクリ威力アップ(3T/20〜30%)+スター獲得(20〜30個) スキル2 【 雑賀流居合銃術 A】(CT8→6)自身のクイック性能アップ(3T/20〜30%)&バスター性能アップ(3T/20〜30%)&クリ威力アップ(3T/20〜30%) スキル3 【 蛍火 B】(CT8→6)自身に回避を付与(1T)&ターゲット集中を付与(1T)&被ダメージ時のNP獲得量アップ(1T/30〜50%)&NPチャージ(20%) クラススキル 【対魔力 D】自身の弱体耐性アップ(12.5%)【単独行動 A】自身のクリ威力アップ(10%)【道具作成(銃) D】自身のアーツ性能アップ(5%)&アーツのクリ威力アップ(10%) アペンド 【対狂攻撃適性】 バーサーカーに対する攻撃力アップ 絆礼装 全体のクイック性能アップ(8%)&全体のバスター性能アップ(8%)&全体のクリ威力アップ(10%) 属性/特性 人・秩序・善・女性・人型 入手方法 配布 プロフィール

織田信長と本願寺との戦いなど、数々の戦にてその名を轟かせた孫一であるが、その当人については不明な点が多い。

孫一という名は代々襲名されるものであったという説もあるが、モデルとなった人物が複数存在しているせいであろうか。

雑賀は誰の味方にでもなり、誰の敵にでもなる。

その力をあらゆる勢力が欲したが、それ故に時の権力者に疎まれ、やがては滅亡の道を辿ることとなってしまった。

雑賀の掟は自身の強大な力を戒めるための縛りでもあったが、それ故に掟に縛られたその在り方は、歪み、雑賀は壊れていった。

「そうして残ったのが最後の雑賀である私」

その後、雑賀としての訓練を受け、眠っていた才能を開花させる。その実力は、よそ者でありながら頭領の名を受け継ぐ資格を得るほどのもの。蛍は三代目として孫一を継承、本能寺の変後の羽柴秀吉につき、彼の天下統一に少なからず貢献した。だが、秀吉の天下統一後、突如として三代目を辞し雑賀の里を出ることとなる。

○対魔力：Ｄ一工程（シングルアクション）による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。あんまり信用できないかも。

○単独行動：Ａマスター不在でも行動できる。単独での作戦行動には自信があるが、おなかが減りやすいのでたくさんの携帯食料が必要。宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は更にマスターのバックアップが必要。

○道具作成（銃）：Ｄ銃に限定された魔術的な武装を作成する技能。新しい技術を取り込むことを得意としていた雑賀衆であるため、その目で見た銃器の特性を自分の武装に反映し、改変、使用することが可能。

○雑賀流居合銃術：Ａ早打ちと零距離銃術に特化した暗殺殺法。狙撃を捨てた銃の利点どこだよ系武術。雑賀の頭領でありながら狙撃を苦手としてるのは内緒。

○蛍火：Ｂ孫一が体に纏う魔力オーラ。蛍の名はここから来ている。本気を出した時など自身の周囲に淡い燐光が浮かぶが隠密任務時は目立つので困る。

○雑賀継承：Ｃ代々の雑賀の頭領が持つ特殊なスキル。自身の霊基消滅時に次代の頭領を自動召喚することが出来る。ただ、最後の雑賀である孫一は後に続く者がいないため、このスキルが発動することはない。

「というわけで後継ぎを募集中」

じゅうしん・やたがらす。自身を一種のトランス状態にし戦闘術理を展開、数々の銃器による飽和攻撃で対象を殲滅する必滅奥義。雑賀衆は古来の伝承神を持たない新しい武装集団であるが、それ故存在しない新たな神を求めて、人の中にその力を祈った。

現代で言う所の戦場におけるマインドコントロール、自己催眠に近いが、それよりも呪術的であり、巫女の神楽舞に近い技術体系。

余談ではあるが代々の雑賀頭領はこのように特徴的な銃にまつわる宝具を持つらしい。

「遠くから撃って当たらなければ、近寄って撃てばい　い。これはかしこい戦術」

いつもそう。故郷から攫われた時も騙された。先代が殺された時も騙された。仇を討とうと雑賀を出たけど、それは私に雑賀の頭領をやらせたくなかった他の雑賀の嘘だった。

私はそれを信じて仇を探し、各地を転々とした。そうして旅の途中で助けを求める人を助け、助けた人に騙される。依頼を受けても、礼金を後で払うと言ってまた騙される。

いつも私は騙される。きっと私は馬鹿なんだろう。人を見る目がないんだろう。だから私は、何度も何度も騙される。ずっとずっと騙される。

そうして、いるはずもない仇を探して彷徨い続け、最後に騙されたことを知って私は死んだ。

騙されるのは私が馬鹿だから仕方ない。それでも誰かを騙すよりはきっといい。でもなんでだろう、いくら馬鹿でもそこまで意地を張ることはなかった気がする。

でも、もしかしたら私はずっと探していたのかもしれない。いるはずもないそういう人を。

―――だから私は騙される。

※ 背景色は各カードの色を表しています。

ダメージ前にクイック&バスターの2色バフが入る単体宝具。宝具のヒット数が10と多いクイック宝具なのでスターを少し生み出しやすくなっている。

味方全体にクリバフを付与しつつ、スター獲得を行うスキル。スターの獲得数は最大で30個と多めなので、自身が星を集めやすいアーチャークラスということも相まって、このスキルだけでもかなりクリティカルを狙いやすい。

強化でスターの獲得数やクリバフの倍率が上がっていくので、スキル2の次点で強化を進めていきたい。

自身にクイック&バスターの2色バフとクリバフを付与するスキル。宝具や殴り時の火力に最も関わるスキルなので、孫一を運用していくのであれば優先して強化を進めていきたい。

自身にターゲット集中と回避を付与すとことで攻撃を去なしつつ、被ダメージ時のNP獲得量アップで被弾によるNP回収を狙うという立ち回りが行える。

即時NPチャージもついているが20%で固定なので、NP目的で強化する必要はないのが少し助かる。

魔力装填を強化することで宝具の使いやすさ上がっていくが、攻撃適性も有利である対バーサーカーとなっており魅力的。NP周りが気になる場合は魔力装填、火力を求める場合は攻撃適性を優先して強化していこう。

スキルで2つのクリ威力バフを所持しているため、色バフと合わせてバスタークリティカルで高いダメージを狙っていける。最大で30個の即時スター獲得持ち+クイック宝具ということもあり、スターも用意しやすい。

また星出しのためのクイック2枚、クリ殴りのためのバスター2枚というカード構成も性能にかみ合っているといえる。

即時20%のNPチャージスキルに加え、タゲ集中+被ダメ時のNP獲得量バフにより被弾でもNPを稼ぎにいくことができる。即時NPチャージが20%固定なのは少し残念だが、攻略では比較的NPを確保しやすいといえるだろう。

全体的に攻略向けの便利な効果が揃っているが、特攻などの突出した強みがあるわけではない。また単体宝具のアーチャーは低レアのエウリュアレや、巡霊の祝祭で交換できるクロエなど手軽に入手できる競合が多い。

単体アーチャーの戦力が揃っている場合は、雑賀孫一が優先される場面はどうしても限られてしまうだろう。

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