読売巨人軍は、「ジャイアンツ・ファンフェスタ2023」(23日・東京ドーム)で来季のユニホームとキャップのデザインを発表しました。お披露目セレモニーでは、阿部慎之助監督、女子チームの金満梨々那キャプテン、田中美羽選手、小野寺佳奈投手がホームユニホームを、岡本和真キャプテン、吉川尚輝選手、戸郷翔征投手がビジターユニホームを着用して登壇、新しいロゴやユニホームへの思いとともに、90周年を迎える来シーズンへの意気込みを語りました。
新ユニホームは、オフィシャルパートナーのナイキが手掛けるMLB 30球団のユニホームと同仕様、同素材になります。伸縮性や吸水速乾性、フィット感など、より高い機能性を備え、選手のパフォーマンスを最大限に引き出します。ホームユニホームの右袖には新たに「TOKYO」が加わりました。ビジターユニホームのグレー基調は変わりませんが、胸文字や袖口のラインにホワイトカラーを採用することで、より洗練されたユニホームに仕上がりました。
ニューエラ製のキャップは、ホーム、ビジターともにデザインを一新します。ホームは、90周年を機に刷新したYGロゴがフロントに入り、ビジターは「TOKYO GIANTS」を意味するTGロゴが約70年ぶりに復活しました。
選手が着用するものと同素材のプロコレクションユニホームとキャップの先行受注販売を、公式オンラインストアで開始しました。先行受注期間中に購入された方には、2024年3月29日(金)の開幕戦(東京ドーム)までに商品をお届けします。
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