連立方程式の解き方(加減法,代入法) |
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連立方程式を解く
連立方程式を解くには,xかyのどちらかの文字を1つ消去して,文字が1つだけの方程式にして解く。 この解き方に加減法と代入法がある。 加減法x,またはyの係数をそろえて2つの式を「たす」または「ひく」して文字を一つ消す。 加減法のときは式を2つとも ax + by = 定数 の形に整理する。 係数の絶対値が等しい場合係数の絶対値が等しく符号も同じなら引き算し、絶対値が等しくて符号が違うだけならそのまま足し算する。 計算 {4x+2y=2…①4x+5y=-7…② ①と②はxの係数が4で全く同じなので, ①から②を引くとxの項がなくなり,yだけの方程式にできる。 4x+2y=2-)4x+5y=-7 -3y=9 y=-3 y=-3を①に代入すると 4x+2×(-3)=24x-6=24x=8x=2 例題動画 加減法1「係数の絶対値が同じ場合」 【確認】加減法で解きなさい。 (1) { 4x+y=10 3x+y=6 x = 4, y = −6 (2) { 3x+5y=14 -3x+2y=-7 x = 3, y = 1 係数がそろってない場合x,yどちらかの係数をそろえて,2式を「たす」または「ひく」して文字を1つ消す。 係数をそろえるには,片方の式または両方の式の両辺に数をかける 計算 {2x+4y=6…①x+3y=4…② ②に2をかけて,両方の式のxの係数を2にそろえて引き算する。 ②×2 2x +6y =8…②' ①-②' 2x+4y=6-)2x+6y=8 -2y=-2 y=1 y = 1を①に代入して2x+4 = 62x = 2x=1 例題動画 加減法2 「係数がそろってない場合」 【確認】加減法で解きなさい。 (1) { 5x+2y=8 x+3y=-14 x = 4, y = −6 (2) { 3x-7y=2 2x+3y=9 x = 3, y = 1 |
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