[してはいけないこと]
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)次の人は使用しないこと。
(1)患部が広範囲の人。
(2)深い傷やひどいやけどの人。
[相談すること]
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、皮膚に発疹・発赤、かゆみの症状があらわれた場合は、副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この製品(注意書き)を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
[使用上の注意]
1.使用に際しては、この容器の注意書きをよく読み、注意を守ること。
●飲み込んだ時は、吐かずに口をすすぎ、水を飲むなどの処置をすること。異常が残る場合は医師の診断を受けること。
●気分が悪くなった時は、使用を中止すること。異常が残る場合は医師の診断を受けること。
2.保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)認知症の方などの誤飲や他の事故を防ぐため、置き場所に注意すること。
(4)火気に近づけないこと。
(5)ワックス、ペンキ、ニスなどの塗装面、木製品や紙製品、家具、床、衣料、メガネ、時計、宝飾品、皮革、樹脂材料(アクリルやスチロールなど)、ゴムは変色や膨潤、破損することがあるので付着しないように注意し、液が付着した場合は、すぐに拭き取ること。
(6)取り扱う場合、換気を充分に行うこと。
(7)初期火災の場合、大量の水またはアルコール用消火器で消火すること。
※手指の消毒以外には使わないでください。
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