四季の区切り!春夏秋冬、日本の季節の雑学!何月からいつまで?何が違うのか?意外と知らない!? | 您所在的位置:网站首页 › 日本四季月份划分 › 四季の区切り!春夏秋冬、日本の季節の雑学!何月からいつまで?何が違うのか?意外と知らない!? |
日本には四季がある区切りは?気象学的な区別天文学的な区別暦による区別何度による区別こんなにある季節の考え方!関連記事はこちら
日本には四季がある
皆さんは四季がどのようになっているかご存じですか?
我々の国、日本には四季があります。
では四季の区切りとはどのようになっているのでしょう。
実は色々な解釈がありました!
区切り(区別)は何種類かあります。 ・気象学的な区別(気象庁が用いている、一般的) ・天文学的な区別(夏至や冬至を基準としています) ・暦による区別(二十四節気による区別) ・年度による区別(学校行事やテレビの編成などに使われます) それぞれの区切りを見ていきましょう。 気象学的な区別気象庁では「時に関する用語」として四季を以下のように区別しています。 「春」・・・3月、4月、5月 「夏」・・・6月、7月、8月 「秋」・・・9月、10月、11月 「冬」・・・12月、1月、2月 となります。 天文学的な区別天文学では二至二分(にしにぶん)を基準にして季節を区別しています。 二至とは、夏至(げし)と冬至(とうじ)のことで、二分とは、春分(しゅんぶん)と秋分(しゅうぶん)のことです。 二至二分は、毎年同じ日に当たるわけではないため、「〜ごろ」という表記にしています。 天文学では夏至、冬至、春分、秋分で4等分し季節を区別しており、以下のようになります。 「春」・・・3月21日頃(春分) 〜 6月20日頃まで 「夏」・・・6月21日頃(夏至) 〜 9月22日頃まで 「秋」・・・9月23日頃(秋分) 〜 12月21日頃まで 「冬」・・・12月22日頃(冬至) 〜 3月20日頃まで となります。 暦による区別一年間を24等分した二十四節気(にじゅうよんせっき)が基準となっています。 二十四節気には、立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)という、季節の始まりを表す日があり、これが春夏秋冬の基準となっています。 二十四節気は太陽の動きを基準に決められるため、毎年同じ日があたるわけではありませんので、「~ごろ」という表記にしています。 暦による区別は以下のようになります。 「春」・・・ 2月4日頃(立春)~5月5日頃まで 「夏」・・・ 5月6日頃(立夏)~8月7日頃まで 「秋」・・・ 8月8日頃(立秋)~11月7日頃まで 「冬」・・・ 11月8日頃(立冬)~2月3日頃まで となります。 何度による区別新年度が4月から始まるため、それに合わせて季節を区別しています。 テレビやラジオの新番組が始まる月を思い浮かべてもらうとわかりやすいですね。 「春」・・・ 4月、5月、6月 「夏」・・・ 7月、8月、9月 「秋」・・・ 10月、11月、12月 「冬」・・・ 1月、2月、3月 となります。 いかがでしたでしょうか? 季節の区切りには色々とある事が雑学としてありましたね! ただ実際には季節は「春」から「夏」に急に切り替わるわけではありません。 だからこそ明確に季節の区別の定義が存在しないのかもしれません。 四季がある美しい国日本、肌で四季を感じていくと新しい発見があるかもしれませんね!
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