MIUIベースのカスタムROM「MIUITN」をRedmi Note 12 turboに導入 | 您所在的位置:网站首页 › vivoy35a刷miui › MIUIベースのカスタムROM「MIUITN」をRedmi Note 12 turboに導入 |
まとめ ❌デフォルトで日本語無し(言語追加ベトナム語のみ) ❌Xiaomi.euベースではないので純正で不便な点がそのまま ❌USBデバッグ(セキュリティ設定)やUSBからAPKインストール有効化時Miアカウント求められる ❌スクリーンショットがDCIM配下のまま ✅対応デバイスが多い、リクエスト対応 MTKデバイスにも一部対応 Redmi 12CやK30Ultra等 ✅フォントがMisansではない ブラウザでも中華フォントじゃない ✅中華アプリ除去済み ✅APKインストール許可等の10秒スキップが無い MiuiTN miuitn.vercel.app ベトナムで開発されている?中国版MIUIをベースにカスタムされたROM。 MTK機種やタブレット機種等、euROM非対応の機種も対応している! 今回Redmi Note 12 turbo向けに出ていたので入れてみた。 中国版MIUIとの比較Readmeページの引用 ・デフォルトではrootではありません。・RW、デフォルトで復号化されている・デフォルトでsafetynetを通す。(アンドロイド11+)・ベトナム語を追加する。・不要なサービスやアプリを削除する。・アプリの通知をグローバルに修正。・すべてのアプリの通知音を修正し、ロックスクリーンに表示するようにしました。・rom A12+をハイブリッドに変換し、すべてのデバイスはTWRPまたはfastbootでフラッシュすることができ、twrpでのフラッシュ時間は非常に高速になります。・署名の検証を無効にし、通常の方法でmod APK (署名付き)をインストールできるようにしました。・Xiaomiの検索に代わり、Realme検索を追加しました。・いくつかのアプリのインターフェイスを丸くしました。・バッテリーを節約するために、Joyoseを維持します。・システムアプリを無効にすることができます。・FPSのロックを解除し、いくつかのゲームのための機能。リスト:https:///MiuiTNChannel/113・Gapps for romを追加することはできません。・Hiends29の修正したHelveticaフォントを使用するようにしました。・キーボードをGboard、Labanキーに対応させる。・Googleフォトを無制限に保存できるようにする・Enalble VoLTE、Vowifi、ビデオ通話をデフォルトで実現。・Miui 14のアプリを使用します: 新しいウィジェットにはVault、スーパーアイコンにはThemes、新しいフォルダにはlauncherを使用します。・MIUI Padのスタイルに@PlugInUpdatesの最後のMiuiSystemUIPluginを使用し、拡張再起動オプションも有効にします。(アンドロイド11、12用)・電源メニューの遅延を修正し、電源ボタンでGoogleアシスタントを起動できるようにしました。(アンドロイド11、12の場合)。・Googleのセットアップを追加しました。(設定->すべてのアプリを表示->Android Setupを検索->有効化でアプリを管理してください。)・MiuiPackageInstaller MOD Globalを追加。(システムアプリをインストールできる)。・ディスプレイの設定で高度なカラースキームを有効にする。・リフレッシュレート90hz、スマートリフレッシュレートのオプションを有効にする。・設定でクリアスピーカーを有効にする。・Google Playアプリが使えるようになりました(android 12の場合、設定またはGbroadアプリの通知でGoogleサービスを有効にしてください)。・Getappsを通常の方法で削除することができます。(Getappsを使用する場合は、MiuiPackageInstalls、MiuiSystemUIPlugin、Security、Themes、MiMusic、MiVideo、MiuiHome、Calculatorを更新しないでください)。・データフォーマット後の中国アプリの自動復元をオフにする。・Miui 13のForceオプションDarkmodeを修正しました。・Android 12+でクラッシュアプリを修正。・Google MapsのバグTimelineを修正しました。・MTKデバイスのためにフラッシュvbmetaを必要としない。・音楽、ビデオ、Caculatorアプリのグローバル化を追加。・GoogleCalendarSync、Android Autoを追加。・Munch、Apolloのカメラを修正しました。 www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 必要なもの ADB/Fastboot環境のあるWindowsPC【オンラインアップデート対応版】超簡単にADB/Fastboot環境をセットアップする - ROM焼き試験場 USBケーブル ブートローダーアンロック済みの本体 中国版Redmi Note 12 turbo 12GB/256GBを使用【3.9万円でAntutu95万点】Redmi Note 12 turbo 開封&ファーストインプレッション - ROM焼き試験場 ROM本体miuitn.vercel.app 12turboの場合、Magisk-v24.2でパッチしないとRedmiロゴループするので注意 magisk_24.2.apk - Google ドライブ 日本語化Magiskモジュール github.com インストール手順Zipファイルを解凍する。署名エラーが出る場合はダウンロードしなおす。 MiuiTN_install_Fastboot.batを実行する。 1、PCに10GB以上の空き容量を作ること 2、FastbootモードでPCに接続する 3、フラッシュに失敗する場合、ドライバかPCをチェックする
Y=データを維持する(MiuiTNをアップデート) N=データフォーマット(Miuiを初めてインストールする) 初めてインストールする場合は「n」と入力しエンター アップデートする場合は「y」と入力しエンター super.new.dat.brxを解凍する工程があるのでPCの容量を増やす必要があるようです。 完了すると、自動で再起動する。 起動ロゴはグロ版準拠 Redmi Note 12 turboのみ Magisk導入に注意最新版(v26.1)でboot.imgにパッチしてFlashしたところ、Redmiロゴでループするようになってしまいます。(未パッチなら正常起動する) Telegramで聞いたところ、Magisk-v24.2を使えと言われたので、それでパッチしたところ正常起動しました。 v24.2インストール状態から最新版アプリにアプデし、「直接インストール」でアプデすると問題なく入りました。 使用感セットアップ画面でもわかるが、デフォルトだとCN版からベトナム語しか追加されていません。 ※日本語化モジュールで対応できます ![]() ![]() プリインストールアプリは中国版からかなり削られています。 GetApps(中国版アプリストア)やVia(代替ブラウザ)が入っているのがeuと異なる 検索バーは中国版ではなく「グローバル検索」というものになっている。 ![]() ![]() PlayストアはSystemに入っていないが、設定からBasic Google Services有効化するとGetAppsから入れる必要なく有効化される。 しかし、後入れということには変わらないのでデフォルトだとニアバイシェアが使えない可能性がある ※日本語化モジュールで使えるようになります。 ![]() ![]() フォントがOneplusとかHermonyOSっぽいものに変わってます。Xiaomi.euというよりは純正のCN版を改造しているようなので、設定画面にMIアカウントログインの表示があったり、特典表示等残っていることがあります。 ![]() ![]() 開発者向けオプションの「USB経由でインストール」「USBデバッグ(セキュリティ設定)」を有効化しようとするとMIアカウントログインを求められます。euROMだとログイン不要なのでこの点不便だ! MIUI最適化は除去されていません。 APKのインストール許可や、アクセシビリティ権限の許可時待たされるおせっかい機能はスキップできるようになっています。 ![]() ![]() Redmi Note 12 turboなのにハーマンカードンのサウンド効果があります。 リフレッシュレート90Hzを有効化することができます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ホーム画面(ランチャー設定)設定がかなりカスタマイズされています。 ![]() ![]() ![]() アプリ履歴画面をiOS風にカスタマイズできます!? 通常のMIUI風にもできます。Recent tasks sizeは履歴画面のアプリの表示サイズを変えられます ![]() ![]() MIUIベースなのでカメラアプリは純正のままだった。パッケージインストローラが改造されているのでLeicaAPKも入るっぽい ベンチマークはパフォーマンスオフで純正同様のスコアが出ました まとめ ❌デフォルトで日本語無し(言語追加ベトナム語のみ) グローバル化されているというわけではない ❌Xiaomi.euベースではないので純正で不便な点がそのまま ❌USBデバッグ(セキュリティ設定)やUSBからAPKインストール有効化時Miアカウント求められる ❌スクリーンショットがDCIM配下のまま ❌Magisk-v24.2パッチしてからアップデートする必要がある 多分アプデがあると同様の手順が必要になるかも ✅機種対応が速い ✅フォントがMisansではない ブラウザでも中華フォントじゃない ✅中華アプリ除去済み ✅APKインストール許可等の10秒スキップが無い ✅ランチャーのカスタマイズが豊富日本語が使えないのが痛い。あと、個人的にeuROMで便利だと思ってる部分(Miアカウントログイン必須な部分)がほとんど無いのでその点でも微妙 対応デバイスがかなり多いのでeu非対応機種には入れてみると良いかもしれません。 |
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