SOLIDWORKS 基本操作 1分動画

本ブログでご紹介している、SOLIDWORKSの基本的な機能や操作を説明する「1分動画」が、先日でvol.1〜vol.20まで公開となりました。操作に困った時にすぐ調べられるように、今回はその20件をまとめてご紹介いたします！SOLIDWORKSの操作に困った時のお役立て記事として永久保存版にしてください！     ① 設計から製造 高品質の製品を低コストでより迅速に提供することが求められるようになった今、企業は設計から製造までのワークフローの合理化を常に考えています。優れた製品は優れた設計から始まります。SOLIDWORKSにはコンセプトから部品・アセンブリを作成 するためのツールが用意されています。企業のイノベーションを支援する統合システムSOLIDWORKSで、設計部門と製造部門が同時に作業を進められるようにする機能はこちら。

② 分散したデータの管理 ドキュメントやスプレッドシート、メタデータ、プロセスデータ、プロジェクト情報、電子メール 通信手段、さらにCADファイル等、組織には多様な形式があります。 簡単にアクセスできるなら、これらは非常に有効なデー タとなります。これらすべてのデータを簡単に取り込み、整理し、 連携させ、すべての部門や外部の組織と共有することが組織の直面する課題です。SOLIDWOKRSはこのようなデータをすべて整理し、分野や部門を越えて簡単にアクセスできるように支援する機能があります。

③ 設計者から解析者まで SOLIDWORKSでは、「もしも～だったら？」とか、「なぜできないのか？」といった疑問に、製造作業を開始する前に、実環境を反映した部品または製品テストと解析で答えることのできるツールを用意しています。製品のパフォーマンスと信頼性を確保するための機能の使い方はこちら。

④ IoT（モノのインターネット） SOLIDWORKSは、次世代のコネクテッド デバイスを開発するアイデアを実現できるIoTエコシステムを構築しました。シームレースなワークフローで革新的なコネクテッド デバイスを設計、接続、分析する機能はこちら。

⑤ 2次元から3次元へ 多くの企業は、3次元技術への移行を進めていますが、一方で2次元CADソフトウェアは引き続き重要です。2次元CADは企業にとって必需品とも言えます。SOLIDWORKSには、2次元および3次元設計ツールの使用を最適化し、生産性を高めて、製品開発を促進する機能もあります。

SOLIDWORKS基本操作1分動画は、引き続き皆様の設計・製造プロセスに役に立つ機能、作業を効率化する方法をお届けします。