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定番IC LA1600で味わうラジオ工作

2024-03-04 15:08| 来源: 网络整理| 查看: 265

2009-12-14 定番IC LA1600で味わうラジオ工作 電子工作

三洋AMラジオ用ICのLA1600が廃品種になるとのことで、記念(?)に即席で中波ラジオを作ってみました。何回も作ったことのある回路なのですぐにできました(笑)。 同調コイルはSL-55X。これが一番感度がよくて使いやすい。同調コイルおよびIFTは7mm角のものを使用。2.54mmピッチのユニバーサル基板に挿入実装可能です。セラミックフィルタにはムラタのSFULA455KU2Bを使用。バリコンにはちょっと贅沢ですが、減速ギア付きのAM/FMエアバリコン(全部で5連)を使いました。秋葉原の小沢電気商会に山積みされたいたブツです(お薦めです。ぜひ買いましょう)。これらの組み合わせで作る限り、絶対に失敗しません。トラッキング調整がいい加減でも、とりあえず、受信できますから。 さて、低周波アンプには、同じく廃品種になったと言われる東芝のTA7368PGを使いました。こちらも定番中の定番ICで、外付け部品が少なくて済むので、LM386よりも人気があるかも知れませんね。 どちらも使いやすくてICで、消えてしまうのは実に惜しいのですが、今のうちに買い集めておきましょう(汗)。 f:id:WideR:20091215001539j:image と、これだけでは面白くないので、同期検波によるAM復調回路もつないだりしました。455kHzのIF信号からキャリア信号をPLL(4046)で作りDBMで復調するという方法です。DBMには、これまた廃品種になると言われているTA7358PGを使いました。RFアンプも内蔵されていて便利なICなんですけど。4046は、たしかに今時の電子製品には使われていないと思いますが、おそらくしばらく廃品種にはならないと思います。 f:id:WideR:20091215001538j:image

WideR 2009-12-14 00:00 読者になる

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