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金沢の中心部、片町エリア木倉町の飲食店が立ち並ぶビル2階にある、ミクソロジーカクテルが楽しめるバー。 同店を営むのは、お父様が日本人でお母様がフランス人というハーフの唐澤正義(Seiguy Karasawa)さんら3兄弟で、フランス語・英語・日本語に対応しているので、海外からのお客さんも多い印象です。Franceではなく「FURANSU」というローマ字読みの店名からも、余裕と遊びが感じられます。 カジュアルな雰囲気で気軽に訪れることができる人気店。21時くらいからがザッと混み合ってくる時間帯で、次々に席が埋まります。バシバシ入ってくるオーダーをどんどん捌いて、シェーカーの音が響く店内の活気も良いものですね。 三男さんはフランスでカクテルを習得したらしいですが、その手技が繊細でパワフルで、一度に2つのシェーカーを両手で振る姿も時折見られます。ハーブや柑橘などでの最後の仕上げは特に気を配っています。 (私はカクテルやハードリカーは全然詳しくないのですが、)ジンの種類が豊富かな。紫蘇、山椒、カボス、梅、しいたけなど日本の食材を使ったカクテルもけっこうあって、メニューを眺めてどんなカクテルが出来上がるのか好奇心が湧いてきます。 ●SHISO SMASH(紫蘇ジン、紫蘇、ライム、トニックウォーター) ジャパニーズハーブ紫蘇の青い清涼感を上手く取り入れたカクテル。九谷焼のコースター、鶴を飛ばす演出も。 ●UMESHU SOUR(梅酒、バジル、山椒、カボス) 飲み口の木のテクスチャーも味わいのひとつ。漢字が書かれた枡を畳で提供してくれるなんて、これは海外ゲストは喜ぶだろうなぁ。 金沢の2軒目に、覚えておくと良いお店です。 |
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