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TOPIK過去問の活用法♪第60回TOPIK問題がアップされてます! – 韓国語で人生が変わる!oulmoonのお一人様HAPPYライフ

2023-08-23 22:27| 来源: 网络整理| 查看: 265

안녕하세요?

 

 

先日、別件で「かじりたてのハングル」を検索したら、TOPIK過去問が更新されていました!

第60回(2018年10月21日実施)分なので最新ですね。

 

かじりたてのハングル 韓国語能力試験 TOPIK資料室 → ★

 

この過去問はぜひ最大限活用して頂きたい!!

私はTOPIKⅠを受ける時から練習問題としてときまくりました。

アメブロ時代も何度かご紹介しましたが、今回もざっくり私の活用方法をお伝えします!

 

解く前に

基本的には「問題」として1部、「書き込み用」として1部プリントアウトします。

 

ちなみに以下は本番を考慮してのポイントになりますが、設問文の大枠「次の問題を解きましょう」的な部分は基本的にパターンが決まっているので事前に訳して頭に入れておけば怖くありません。

 

まだ受けたことがない方の中には「全部ハングルでプレッシャーを感じる」と言う方も結構いますよね。

 

その気持ちも分かります!

最初は良くわからない注意事項が長々流れるし でも事前に設問パターンを過去問で慣れておけば楽勝です!

 

 

解いてみる

まずは本番形式で時間を計って実力をチェック!

間違ったところはちゃんと見直す!

そして何より大切なのは、正解した問題もそのまま良しとしないこと! ※問題文を読み、選択肢もちゃんと訳す。 正解していてる中でも、分からない単語や文法があればちゃんと調べる。

これだけでもぜんぜん違います!

 

 

点数は大事ですが、本番ではないのでちゃんと問題を理解することが大事。 沢山解けば解くほど効率も上がっていくので、最初はあせらず確実にいきましょう。

 

 

읽기は読めば読むほど読解のスピードがあがります

읽기(読解)は設問文をひとつずつ訳すだけでも読む力があがります。 大事な文法や表現なども出てきますし。 読み物として読んでも面白いものもあります。

 

中にはなかなか時間内に沢山進めなくて焦る…という人も多いかも。

私も今はまだ、本番で最後までたどり着けたことはありません。

でも面白いもので、普段から文章を読んでいると読むスピードも上がってきます。 当たり前のことだけど、そこを怠りやすいんです。

1つの文章を何度も何度も読んでいく…これを繰り返していくうちに、基本的な読むスピードも上がっていきます。

 

ちなみに本番での解答ポイントとしては、先に選択肢を訳しておいてから設問文を読むと早く解けることが多いです。 ただ、問題によっては結局全部読まないと分からないものもありますが…。

 

 

듣기で聞き取る力を一気にアップ

 

듣기(聞き取り)は全問4BDすると格段に聞き取りの力が上がります。

 

分からない場合は、音声をアプリなどに落として速度を調整して挑戦してもいいし、何度も分からないところを考えつつかじりつくのもいいです。

私がずっと使っているのはこれ。

Audipo → ★

 

ちなみに使い方とまとめたこんなブログも発見!

耳コピアプリの決定版!audipoの使い方をまとめてみたよ。

 

分からないところだけマークして繰り返し聞けるし、速度も調整できます。 慣れてきたらわざと早い速度で聞くようにしておくと、ノーマルの速度でも分かりやすく感じますよ。

 

 

「過去問で4BDするといいなぁ」と思う点のひとつは「目で確認できる解答がある」こと。

自分がどこが聞き取れていないのか、どう間違っているのかはっきり分かります。

正しい表記と自分の間違いを答えあわせが出来るのがありがたい!

 

ニュースなども聞き取りの練習になりますが、正解が分からないなら意味がないですからね。 (同じようなスタイルで練習できる教材があるならそれもいいと思いますよ)

 

 

私は4BDを始めてから、無意識に「この発音になるパターンは何があるかな?」と考える癖がつきました。

 

最初はバリエーションが少なくて答えにたどり着けなくても、数をこなしていくうちに変化が生まれます。

「同じ発音でも異なる表記のパターン」や「発音変化のパターン」で思いつくもののバリエーションが増えていきますよ。

 

そうなるとしめたものです!

 

はじめのうちは全然分からず自分を情けなくなることも沢山ありましたが、それが少しずつ分かるようになってどんどん面白くなっていくんですよね。

 

ドラマなどを4BDするのもいいと思いますが、いかんせん答えがないことが多いので(「星から来たあなた」みたいに台本がUPされているならいいですが)、結局分からないことも多々あります。

 

その点過去問は、実際に問題の傾向を把握できるし、聞き取り力を上げることもできるので一石二鳥!

 

 

完成したら、今度はそれを何度も音読!

 

ここもすごく大事です!

私は音読までやって、初めて4BDをやったと言えると思っています。

 

発音の正確さも勿論大切ですが、そこばかりにこだわらず音読しながら意味を考えて先を把握しながら読んでいきます。

最低でも50回以上音読していると、これまた力がつくんです。

 

最初はたどたどしくても徐々にリズムに乗っていくと、なんだかテンションも上がっていきます。 すごくお勧めです

 

 

そして本番での듣기の解答ポイントは イラストから選択するものは、設問が流れる前に違いを把握しておく。

特に大事なのは「背景(状況)」「複数人がいる場合はその関係性」「手の周り」。

大体このあたりを瞬時にチェックして違いを見分けておくと、設問が耳に入って気安いです。

 

後半の文字だけの問題も、選択肢を見て重要そうな単語にチェックをつけておいたり、メモを書いておくと余裕が生まれます。

 

当たり前のことだけど、知らないと効率がすごく悪い!!

 

 

쓰기は基本的な枠組みを理解し、自分の表現パターンを作っておく

쓰기(作文)はほかの2つに比べて簡単に実力が上がりにくいとは思いますが、過去問に沢山ふれることで出題パターンが分かってきます。

 

今回は54のみについて簡単に書きます。

 

問題に対して、まずは日本語で解答の流れをちゃんと作れるようになる。

その後、文字数も合わせた上でそれを自分の能力にあった韓国語に変換していく。(この二つは51~54すべてに共通。まずは日本語でしっかり文をつくる!)

 

쓰기の中で一番難しい54番の問題でさえも、実は設問の中に「この順番に答えなさい」という意味の質問が3つでているので、それにあわせて文章の流れをつくれば大枠は作れます。

「でも大枠も作るのが難しい」と言う方は、流れを作る練習をすれば楽になります。

これは過去問を沢山解くことで練習にもなりますが、もっと簡単な方法があります。

 

普段から日本語のニュースや新聞などをみたときに、自分で「このニュース(記事)は、『現状』はこうなっていて、その『問題点(原因)』はこれ、それに対する『一般的な解決策』はこれ」というようにぱっと考えるくせを作っておくと大分違ってきます。

 

 

まぁ、쓰기は私もレベルを上げるべく練習中なのでえらそうなこといえませんが

 

とにかくTPIKの過去問は韓国語の実力を上げるのになかなかいい教材です。 ちゃんと作られているうえに、無料で提供されているのもありがたい!

 

4月にTOPKを受ける皆様もそうでない方も、気になるならぜひ一度はチェックしてみてください。 ※今回書いた「本番でのポイント」部分は何度も受けている人には今さら感が強いと思いますが、ご容赦くださいませ

 

「過去問が更新されてます!」と告げるだけのつもりが結局長くなってしましましたが…今回はここまで!

 

今日も見てくださって、ありがとうございます! また、よろしくお願いします

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